romerina’s diary

私の好きなものを綴っていきます

ヒューマングレードのプレミアムキャットフード

定期20%OFF

 

ペット先進国イギリスが生産国のプレミアムフードとして、2016年の販売開始以降から愛猫家の注目を集めて続けているモグニャンキャットフード。

 

原材料と成分をもとにしながら総合的な評価もしているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

 

 

モグニャンキャットフードの悪い口コミ・評判


モグニャンキャットフードの悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「成分について気になる部分がある」、「我が家の猫には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

 

このような内容のレビューが目立った理由は、モグニャンには食いつきをよくするための人工の香料と調味料が使われていないことや、リニューアル前のミネラルの割合がアンバランスだったことが関係していると考えられます。

 

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

食いつきは今ひとつ(40件)
成分バランスが気になる(26件)
我が家の猫には合わなかった(25件)
値段が高い(14件)
塩分が多そう(6件)
小粒で食べづらそう(5件)


という結果になっています。

 

食いつきは今ひとつ

 

モグニャンの悪い口コミ・評判で一番多かったのが、「食べない・食べなくなった」という悪評です。

モグニャンは白身魚が主原料のキャットフードなので、当然魚が苦手な愛猫にはおすすめしません。

また、一般的には人工の香料と調味料で香りが整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にありますが、モグニャンは天然由来の原材料そのものの香りで風味を整えています。

そのため、人工の香料と調味料が使われたフードを食べ慣れている猫にとっては、モグニャンの香りにそれほど魅力を感じないのかもしれません。

 

成分バランスが気になる

 

アマゾンやツイッターでモグニャンの口コミ・評判を調査していると、「成分バランスが気になる」といった内容の悪評があり、その中でも特にマグネシウム含有量を気にしている感想が多かったです。

確かにリニューアル前のモグニャンのマグネシウム含有量は一般的なドライフードよりも多めになっていましたが、2020年12月に行われたリニューアルで原材料の割合と成分バランスが見直され、現在のモグニャンのマグネシウム含有量は0.09%と控えめになっています。

また、マグネシウムに合わせてカルシウムとリンの含有量も調整されており、3つのミネラルバランスはほとんど理想通りのバランスになっていることも見逃がせません。

 

 

モグニャンキャットフードの良い口コミ・評判


モグニャンキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、モグニャンは天然由来の原材料そのものの香りで嗜好性がしっかりと高められていることや、猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないことが関係していると考えられます。

 

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

食いつきがいい(120件)
原材料に安心感がある(19件)
我が家の猫には合っている(15件)
小粒で食べやすそう(8件)
成分バランスがいい(2件)


という結果になっています。

 

 

食いつきがいい

 

モグニャンの口コミ・評判で圧倒的に多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。

食いつきが悪いというレビュー件数を大きく上回っていることを踏まえても、モグニャンの嗜好性は一般的なドライキャットフードよりもワンランク上とと捉えてよさそうですね。

モグニャンの香りは人間にとっては臭いと感じるかもしれませんが(笑)、たっぷりと使われた白身魚とサーモンオイルの強い匂いが嗜好性が高い要因と考えられます。

 

原材料に安心感がある

 

次に多かった良い口コミ・評判は、「モグニャンは原材料に安心感がある」といった内容のレビューです。

一部のキャットフードには人工の酸化防止剤や着色料が使われていますが、モグニャンは安全性に配慮してそれらの人工添加物を使っていません。

もちろん、それらの人工添加物が使われているフードは定められた基準を超えないように使っているものの、人工の酸化防止剤は天然由来のもので代用することができます。

 

また、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

 

そして、人工の酸化防止剤と着色料は必ずしも使う必要のない添加物ということもあり、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛猫家からは避けられがちな傾向があります。

 

それに対して、猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないモグニャンは、人間目線ではなく猫目線で作られたキャットフードと捉えることができますね。

 

それだけでなく、モグニャンには人間でも食べられる品質の原材料が使われていますし、猫の消化不良の原因になりやすい穀物が使われていないグレインフリーフードということも魅力です。

 

 

モグニャンキャットフードの口コミ・評判まとめ


モグニャンキャットフードの悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「成分について気になる部分がある」、「我が家の猫には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

 

その一方で、モグニャンキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

 

このような内容のレビューが目立った理由は、モグニャンは天然由来の原材料そのものの香りで嗜好性がしっかりと高められていることや、猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないことが関係していると考えられます。

 

口コミ・評判一覧
食いつきは今ひとつ
成分バランスが気になる
我が家の猫には合わなかった
値段が高い
塩分が多そう
小粒で食べづらそう
食いつきがいい
原材料に安心感がある
我が家の猫には合っている
小粒で食べやすそう
成分バランスがいい

 

モグニャンキャットフードの原材料の評価

 

穀物不使用のグレインフリーフード
モグニャンキャットフードには猫の食物アレルギーの原因になりやすい穀物が一切使われていません。

そのため、穀物全般にアレルギーのある愛猫にも安心して食べさせることができます。

 

また、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手という問題もあるため、モグニャンのように肉原材料がたっぷりと使われたドライフードは、猫本来の食事に近いキャットフードと捉えることができます。

 

猫にとって必要のない人工添加物は不使用
モグニャンには猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないことも特徴です。

それに対して、一部のキャットフードにはBHA・BHTといった人工の酸化防止剤や、赤色●号・黄色●号といった人工の着色料が使われています。

もちろん、定められた基準を超えないように使われているものの、人工の酸化防止剤は天然由来のもので代用することができます。

 

また、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、危険性のある着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

 

それなのに着色料を使って色味をつけているのは、猫ではなく飼い主である私たち人間の興味を惹くためです。

こういった理由もあり、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛猫家からは、人工の酸化防止剤と着色料が使われているフードは避けられがちな傾向があります。

人間でも食べられる品質の原材料を使用
モグニャンはペット先進国イギリスで生産されているプレミアムフードというだけあって、ヒューマングレード(人間でも食べられる品質)の原材料を使っているのも特徴の一つです。

また、白身魚が全体の65%を占めており、肉食動物の猫にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることができます。

その一方で、粗悪なキャットフードにはコストを抑えるために人間の食肉として出回らない肉副産物という原材料が使われている可能性があり、それらのキャットフードの原材料には○○ミールといったように具体的な原材料が分からないように表記されています。
(※○○ミールと書かれていても、原材料や品質が明記されている商品は安心です)

 

まとめ

 

子猫用フードとしてはタンパク質・脂質・カロリーが控えめなものの、猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないだけでなく、人間でも食べられる原材料を使用したグレインフリーフードということで、原材料の品質と安全性には文句のつけようがありません。

そして、3つのミネラルが理想的なバランスになるように、マグネシウムに合わせてカルシウムとリンの含有量がしっかりと調整されていることも評価できます。

 

また、定期購入割引・まとめ買い割引が導入されていることに加えて、特に継続回数の縛りがないのも良心的ですね。

そのため、まずは定期コースで1袋お試し注文してみて、愛猫の食いつきと変化を確認しながら継続するか解約するかを検討するのがおすすめです。

 

定期20%OFF